左足の怪我
明けましておめでとうございます。
皆様よいお年をお迎えでしょうか？
子供たちが冬休みの間、忙しく楽しい毎日を過ごしていました。
ようやく平常業務＾＾といった感じですね☆
私事ですが、年末に元々悪かった左膝を痛めてしまいました。
水が溜まり歩行できない位の痛みでした。
まだ2学期の途中だったので、朝子供たちを送り出さないといけなかったのですが、いつも起こすだけで体力を使う子供たちが、すんなり起きて、自分たちで仕事を分担してやってくれたんです！！
その日はゴミの日でもあり、一人はゴミ出しをして、お兄ちゃんは食事の用意、妹はその手伝い。布団の片付けも自分たちからやってくれました。
素直に
「この子達も、やればできるんだな・・・」
と感じました。
私の中ではいつまでも子供で、甘えて何も出来なくて心配。
と思っていましたが、違うんですね・・・
親の知らないところで、子供はちゃんと成長してくれてるんだな。
と、怪我のおかげで子供の成長を見せて頂きました。
しかし、スキー旅行へ行く4日前の怪我です・・・💦
子供の成長を見れたことに関してはラッキーアクシデントになりましたが、スキーはどうしようか・・・
主人と相談した結果、幸か不幸か雪も少なく（ほぼなかったです(^^;）観光でもいいから行こうという事になりました。
子供達も納得の上で出発し、ワカサギ釣りを経験したり、少し雪遊びを楽しんだりして過ごしていました。
翌日、またまた奇跡的にホテルのロビーで学校の先生にお会いしました！
挨拶を交わし、夕方ホテルへ帰ってくると、先生一家が今日行ってきたスキー場は初心者でも大丈夫そうだったから一緒にスキーに行きませんかとお誘いして下さって・・・
私の足のけがの事も気にして下さり、僕も一緒に滑りますから行きましょうと！
子供さんがお一人と奥様も感じの良い優しそうな方で、恐縮でしたが甘えさせて頂くことにしました。
子供達も先生に会えただけで嬉しかったのに、その上できない予定だったスキーを先生と一緒にさせてもらえる事になり大興奮！！
私も奥様とも気さくに沢山お話ができて、とっても楽しい一日を過ごさせて頂く事ができました。
今回足を痛めて、どうしよう！とは思いましたが、不思議とマイナスな気持ちにはなりませんでした。
「このタイミングで特に大きな原因もなく、初めて水が溜まる。という現象には一体どんな意味があるのかな？」
と少し楽しみでもあったのです。
そしたら、こんなに嬉しくて楽しい事がありました。
どんな事でも、前向きに捉えて過ごすことが大切なんだな。
と改めて感じました。
もし私や主人が、
「なんでこんなタイミングで怪我なんかして・・・」
と腹を立てたり、苛々していたら幸せな方向へは行かなかっただろうし、幸せな場面を見過ごしていたように思います。
前向きに笑っている人をきっと神様も応援して下さるんだと感じました。
常に前を向いているという事は、本当に難しい事だと思います。
でも、辛い時こそ笑っていられる、周りに元気やほっこりした気持ちを感じてもらえる人に私はなりたいな。
と思います。
笑う門には福来る！！
今年も一年、沢山笑って時には泣いて、幸せに過ごしましょうね。
皆様にも幸せの多い一年でありますように！
今年もよろしくお願いします☆
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長男、次男の誕生日
12月上旬に2人の誕生日がありました。
どちらも、長女と一緒に希望のケーキを作りました☆
長男はチョコレートケーキを、次男はイチゴの生クリームを＾＾
本人たちも、家族も褒めてくれるので、調子にのって作らせてもらっています。
上品な味！！にはもちろんなれませんが、お母さんの味、として覚えてくれていたら嬉しいですね。
しっかり者と思っていた長男も、学校でちょっとしたアクシデントが・・・
ショックで、作成中のケーキをぶん投げて（ついお口が・・・）しまいそうでした。
「あんたなんかもう知らん！！」と一度は怒ってしまいました。←まだまだ心の修業がたりませんね・・・。
でもそれで終わる訳にもいかないなぁ・・・と思い直し、親子で至らない点をきちんと反省しました。
新しい12歳をしっかりと歩いていくことを願いながら、見守りたいです。
次男は、スイッチ用のヘッドホンを買ってもらって、上々機嫌に過ごしています。
彼は本当に本当に下の下の成績タイトル保持者(/ω＼)
これも、私が忙しすぎてきちんと向き合えなかった事も一つ理由だと思っています。
彼なりに、先生に恵まれ見守り指導して頂いています。
でもでも！！親としては心配で、つい色々言いたくなります・・・
そこは、私の修業です。
ぐっと堪えて、できている部分に目を向け、褒め倒しています。
くーっっっ！！！
しかし、ホント洒落にならない成績ですので、辛いです😭
彼は彼のペースで努力を続けているとは評価しているので、私も一緒に頑張ります！
それぞれに色々な思いを抱えて誕生日を迎えたと思います。
急には成長できませんが、（私も・・・）いつも寄り添って、見守って、安心感を与えられるお母さんでいたいと思っています。
そして元気に、少しづつ成長していってくれたらと思います＾＾
過程はどうでも、今こうして子供たちの帰りを待てる時間がある事に本当に感謝しています。
ありがとうございます。
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ファミリーフィッシングin和歌山
昨日は日曜参観の代休日であり、家族5人で釣りに出かけました。
和歌山県の阿尾漁港です。
予報でも雨、当日も雨(^^; でしたが、なんとかなるか・・・
と出発。
正午位から3時半頃まで、奇跡的に雨止んでくれてました。
ちょっと風が吹いて肌寒かったです。
私と子供たちはサビキ釣りで、ガシラを10匹、グレの子を10匹程度。
次男がチャリコを1匹釣りあげました。
全て10㎝～15cm程度のかわいいサイズで、もう少し大きいのが釣りたかったです＞＜
私の故郷が五島列島なのですが、五島ならサビキでも20cm位の、少し重みと引きを感じるサイズが釣れるのですが、やはり、こちらで釣りに行くと中々そうはいきません。
そりゃ、仕掛けって何？？
というレベルのあまり考えないお遊びの釣りですので、仕方ないんですけどね(^^;
でも、長男はちょっと野心が芽生えたようで主人と大物を釣るための勉強をしようと話してました。
素敵な会話♡と聞き耳を立てる私でした＾＾
そして今回、和歌山でこんなに釣らせて頂いたのは初めてでみんな大満足です☆
あまりにも小さくて葉っぱみたいなお魚は、かわいそうなのでリリース。
あくまでも、全て食べきれる量だけ持って帰ります。
少し前までは、子供たちも釣れたら釣れただけ持って帰ると聞きませんでしたが、少し命というものがわかってきてくれてる様子です＾＾
私たちが到着して釣り開始時から、ず～っと1羽のサギが微妙な位置に立っています。
割と近くに立つので、一番下は怖がってました。
そして、彼女が釣り上げたグレの子を
「お母さん（釣り針から）外して～」
と地べたに放置してモタモタしてると・・・
抜き足差し足・・・で魚に近づいて来てる～！！
「こら～っ！！！！」
と、思わずわたくしドスドス走って追っ払いましたわ。
その後も着かず離れずの位置に・・・
最後に小さなグレを1子供たちがあげていました。
ちょっと何となく、う～んどうかな？いいのかな？？
と感じながら横目で見ていたのですが、1匹でやめたので注意はしませんでした。
「凄い食べ方してた。」
と子供達が話をしてきた時に、食物連鎖や命の大切さを一緒に共有しました。
大人でもそうだと思います。
言葉ではわかっているつもりでも、本当に命の尊さを理解しているかって微妙だと思います。
自分という個はとても大切。
それを脅かすモノや事には容赦しない。
それはでは、本当の意味で大切な命は大切にされていないと思います。
互いに理解しあえない存在であったとしても、命、存在それ自体が一人一人大切で尊重されるものなんだよ。
という事を、私自身も考え続けて子供達にも少しづつ理解していって欲しいな。
と感じた日でした。
難しいですが、自分も周りも大切に生きていける大人になってほしいと思います。
来年は長男も中学生。
色んな問題が出てくるんだろうな～と、ちょっぴり心配も芽生えつつ・・・
でも無邪気に笑ってる姿は、まだまだ幼く感じますね～。
毎週野球漬けで、久しぶりの家族そろったお出かけ。
沢山の笑顔で楽しい一日でした☆
魚達は今日の夕ご飯に煮つけとから揚げで登場予定です！
あ。
主人だけ、イカを狙って独りボウズでした（笑）
ちゃんちゃん♪
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施福時参拝へ行く際に怖い思いをしました
先日、私の好きな桜井織子さんがブログに書かれていた施福時に参拝しようと思いました。
少し気持ちが落ちることがありまして・・・
そこはとても優しい雰囲気のお寺と書かれていたので、癒しを求めて突然決めました。
カーナビで設定して出発。
途中の道自体は時々通る道なので難なく向かっていたのですが。
徐々に山の中へ入っていき、落ち葉も多くなってくるし道幅は狭く・・・
トンネルがあり、なんとも不気味で気持ち悪く普段何も感じないのですが
「やばい気がする・・・」
と思いました。でも方向も変える十分なスペースもなくナビを信じて突っ切りました。
妙にオレンジが濃ゆい光で異次元に連れていかれそうな恐怖感でいっぱいでした。
トンネルを超えてからも朝なのに薄暗くて、気持ちのいい山の中とはいえません。
3分ほど走りナビが左方向を示すので、見ると
「ここは絶対無理～！！」
というくらい、完全地道の森の方向・・・
ふと目の前をみると、
「この道では施福寺には行けません。」
と看板が立ててあるじゃありませんか～！！
ナビを入れなおす電話番号や建物を書いてくれていたのですが、何故か怖い気持ちしかなく、自宅に設定しなおし検索すると・・
電波状況が悪く検索不可能・・・（携帯のナビを使っているのです。）
左方向の道ではなく、先へ進む道も続いていたのですが、もしこれ以上山深くなってしまうともうどうしようもありません。
その地点は三差路になっていたので、方向転換し元来た道を戻ることにしました。
でも、戻るという事はまたあのトンネルを通るという事です。
恐怖と不安で半泣きになりながら戻りました。
何かを見たり聞いたりしたわけではなかったのですが、場所がとても怖いのです。
山道もそれほど長く走った訳でもなく、せいぜい5分くらいだったと思います。
その日は、恐怖に疲れ果ててそのまま帰宅しました。
帰ってから、トンネルの事を調べてみると・・・
超有名すぎる心霊スポットだったみたいです😭
施福寺へのアクセスも少し調べれば、ナビで違う道が出るよ。
と教えてくれる情報もありました。
主人に話すと、
「参拝に行くことはいい事やと思うけど、ちょっと注意しといた方がいいかなとは思ってた。山の中は、人も怖い。一本道で前と後ろ塞がれたらどうにもなれへん。殺されて捨てられても誰もわからんねんで。一人で行くのはやめといた方がいい場所もあるんやで。」と。
おっしゃる通りです。
お化けより人間の方が怖いと叱られました。
想像すると、本当もうダブルで怖くてゾッとしました。
もちろん主人も、例のトンネルの事は場所まで知っていました。
そして、「施福寺はそんなに無名じゃないのに、なんでそんな山道がナビに出てくるのか。看板を立てるという事は今までに色々あったという事やろうな。もしかしたら、見えない何かが誘導してる可能性もないことはないんじゃないか。」と言ってました。
重ね重ね、おっしゃる通りです。
自分を過信した罰だと思います。
もっときちんと下調べもしてから、色々な所へ出かけようと固く心に決めました。
私の文章力が今一つなので、恐怖感があまり伝わらないかもしれませんが、普段何も感じない私が感じたあの恐怖感は、もちろん生まれて初めての最大クラスですし、本当に色々なことが起こっている場所だったのです。
そういった危険な場所から無事帰ってきて生きてる事に感謝しています。
きっと何かに守っていただいているからだと思っています。
これからも仏教や神話の世界も勉強しつつ、信仰心を大切にし自己研鑽に励もうと思っています。
知らない事は時として恐ろしい事だと身をもって経験しました。
皆様も、（どうのように気を付けたらいいのかわかりませんが💦）気を付けてくださいね。
後日主人が、施福寺へ行く道はこっちやで～
と教えてくれましたが、
う～ん、これがまた狭そうな道です・・・
なんだか今は行く気分になれないので、当分保留になりそうです・・・(^^;
行くべき時が来たら、行かせて頂けると思っています。
今月は、三十三間堂に行けたらと思っています＾＾
今26年ぶりに千手観音様が、1001体お揃いになっておられるみたいですよ～☆
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三輪山登拝
おはようございます。
週末は毎週のごとく野球三昧であっという間に過ぎてしまいました＾＾
そして月曜日、大神神社行ってまいりました。
雲一つない秋晴れの中つたない運転で、なんとか1時間ほどで到着。
鳥居をくぐるときに、余計な雑念を入れたくなかったので携帯電話の電源を切りました。
時計を持っていこうと思っていたのが忘れてしまい、
「あ～、時間も気にするなという事かな。」と思いました。
9時ころでしたので、まだ人気もまばらで、ピンとした空気の中、砂利の音、鳥の鳴き声、風の音を聞きながら参道を歩くのはとても心地よかったです。
神社の方々にもご挨拶をしながら拝殿で参拝させて頂き、早速登拝口のある狭井神社へと向かいました。
参拝後登拝の受付に行くと
「初めての方はしばらくお待ちください」
と私を含め4人ほどでお話を聞き手続きをしました。
自分でお祓いをして竹の杖をお借りしていざ！！
一緒に年配の男性もスタートされたのですが・・・早い！！
あっという間に見えなくなっちゃいました(^^;
思っていた以上に険しい道のりです。
自分のペースを保って歩くことに集中しました。
三光の滝という所まできて、既に大分脚が疲れてました。
少し休憩と給水をして再スタート！
中津磐座を過ぎた頃、姿はわからなかったですが、2匹のカラスが頭の上で鳴いていました。
応援してくれてる！！
と嬉しく思いました。
普段運動不足の私には、汗は流れて息も乱れる・・・
でも不思議と、
「もう嫌だ・・・」
とか
「絶対登り切ってやる～！！」
とか激しい感情は全く起こらず、ひたすら無に近い感覚で登っていました。すれ違ったり、（私が遅いので・・）先に行っていただく方と互いに気持ちよく挨拶したり少し会話したりしながら、三光の滝以降給水も休憩もせず奥津磐座に到着しました。
ここに来させて頂けた事への感謝の意を込めて参拝し、少し休憩させて頂きました。
すると、またカラスが2羽頭上で鳴いてくれています＾＾
登拝途中では全く見なかった蝶々までひらひらと。
ただ嬉しかったです。
暫く一人きりで磐座を前に目を閉じて自然の音と風とを感じ、なんだか柔らかくホワっと安心できる気持ちになれました。
下山する間、2回突然涙が溢れてくる現象がありました。
何も考えてないのに、不思議な感覚でした。
下山は自分にも少し余裕があり、挨拶して下さる方々の表情を見ていると、とっても素敵な笑顔の人が多い。
この上なく幸せな気持ちになりました。
自分の目指している世界観がはっきりと見えました。
これやな。
本当の笑顔が沢山ある事が、私の幸せだと感じました。
これから先、自分が作っていきたい世界がイメージできました！
挨拶を交わすことも本当に楽しいし、何より山を下りきることが凄く惜しまれる感覚でゆっくりゆっくり下山しました。
道中ほぼ一人ぽっちになる事が多かったのですが、一人下山中にまた中津磐座の付近でカラスの鳴き声がしてきました。
周囲に人もおらず迷惑になる事もないと、ぼんやり立ち止まって天を見ていたら・・
なんと2匹のカラスが、私の両サイドの木にとまってくれました。
しばらくじっと交互にカラスを眺めていましたが、飛び立つ気配もなく
「ありがとう」
という思いを胸に先に私が歩き始めました。
道中、きっと見守っていてくれたんだろうな・・・
と感謝でいっぱいでした。
徐々に色んな生活音が聞こえてきて、なんだか残念な気持ちになっていると、これまたなんと狭井神社から御祈祷が聞こえてきました！！
御祈祷の中登拝を終えるなんて・・・
何から何までありがたい初登拝となりました。
再び拝殿へ戻り帰ろうかな・・・と思ったのですが
何も急ぐことはない。せっかく来たのだから、もう少しゆっくりしようか
と思い、巳の神杉に手を合わせて休憩できるスペースで椅子に腰かけていました。
そしたら、拝殿の屋根の上をちょんちょんと歩く・・・またまたカラスさん！！
その後ふと
「あ。おみくじ・・ひいてみてもいいかも」
と思ったのでひいてみました。
な・な・なんと！！
人生初の「凶」でました～
でも、これも不思議なんですがいつもなら
「うわ～っ！！」となりそうですよね。
でも全くその感情がなくむしろ何故か笑顔まで出てしまう私・・・
素直に神様からのアドバイスを有難く頂きました。
なんかね、その中でちょっと自分の中で笑っちゃったのが、出産だけ
「全くもんだいなし」
だったんです(^^;
う～ん・・・でもそれはないかな～と(笑)
きっと神様も笑ってくれてるかな～
大阪人にはオチまでつけて頂けるのかしら・・・＾＾
鳥居を出て携帯をつけたら、1時でした。
おなかも空いたし、三輪そうめん頂きました。
暑かったしいつもなら絶対冷やし！
なんだけど、なぜかにゅう麺を注文してました。
体に優しい暖かいものを自然と選べたと思っています。
幸せいっぱいで帰宅して、夜に家族みんなで御神水を頂きました。
昨日まで夜になると花粉症大爆発してた次男・・
「あれ？今日鼻なんともなれへん」
！！！！！！！！
家族全員合掌です。
長男も私の話を聞いて行ってみたいと言ってました。
今度は皆でお参りに行くのもいいですね＾＾
とても貴重な体験をさせて頂きました。
先輩にも感謝します。
そしてその先輩に登拝の報告をしたら・・・
神様に歓迎して頂いて良かったと、とても喜んでくださいました。
（私にとっては、先輩も神様のお導きをくださる神に見えます！！）
次は京都の三十三間堂の観音様のお話を頂きました。
こちらにも呼んで頂けているのでしょうか。
少し勉強して、是非お参りさせていただきたいと思います。
今日はとても長くなりました。
最後までお付き合いしてくださった皆様ありがとうございます。
皆様にも素敵な出会い、笑顔が沢山ありますように。
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神様からの歓迎サイン
おはようございます。
一か月ほど前に職場の先輩に聞いた奈良県の大神神社（みわじんじゃ）とそのご神体の三輪山がどうしても気になり、行ってみたい願望に強く駆られていました。
しかし、なかなか行けるチャンスと思い切りが持てず今日にいたりまして・・・
忙しいし・・・
私車の運転は苦手だし・・でも電車じゃ子供の帰宅に間に合わないかな・・・
などなど言い訳上手です(^^;
昨日、主人と会話の中で行こうか？
って話になったのですが、なんか叶いそうにない「行こうか」
なんとなくわかります？？
それに、また何となく一人で行く方がいいような気がしました。
というわけで！
一人で行こうと決めました！！
天気もいいし、今日（金曜日）行こうかと思ったのですが、以前初めてや大きい神社には氏神様へ行く報告をしていた方が、神様ネットワークを通じて先方へお伝えいただけると読みましたので、今日は氏神様へまず報告へ行くことにしました。
トイレ掃除、玄関掃除をしていざ出発＾＾
今日は秋晴れで青空が澄み渡っています！
車で5分ちょっとで到着。
神仏を少し学び始めて、参拝も緊張しました💦
手を洗って、拝殿へ。
ドキドキ・・・
歩く位置は間違ってないか。
一人妙に緊張します。
それほど大きな神社ではないので、いつも参拝はほぼ一人静かに行えます。
知ってました？
初めて氏子になるときは、父・母の姓や出生地など細かいことをお伝えする必要があったらしいのです。
無知な私は知らなかったので、今日その事を神様へ謝罪し、きちんと自分の素性をお伝えしました。
そして、いつも平穏に暮らせていることへの感謝を伝え、大神神社への参拝を予定している日時を伝え、道中の安全もお願いしてきました。
風、吹きました。
気持ちいい優しい秋の風でした。
その後、拝殿を背にしてクスノキ（と思います・・）の下で何気なく立ち、ぼんやり風と木々を感じていたら、
なんと！！
晴れてるのに、霧のような雨がパラパラと降ってきました！！
不思議と驚きと、プチパニックでしばらく空を見上げて、禊の雨を頂いてきました。
すごく浄化して頂いたようなありがたい気持ちでいっぱいです。
そして休憩所で境内をぼんやり見つめていました。
私欲張りです・・・
これだけ有難い歓迎サイン頂いているのに、あと一つ何か頂けませんか？
と、厚かましいのですが言葉にして言ってみました。
そしたら、拝殿の屋根の中央からす～っと蜂が下りてきました。
暫く狛犬の間の地面をくるくる回り、私からは15ｍほど離れた社務所の方へ行きました。
そして少しづつ私のいる休憩所の方へゆっくり近づいて来てくれるじゃありませんか！！
近くまできて、また屋根の方へと飛んでいきました。
思わず
「ありがとうございました！！気を付けて大神神社参拝と三輪山参拝へ行ってきます」
と声に出して答えてしまいました＾＾
カーナビアプリも取ったし！
スマホ車載ホルダーもアマゾンで、明日届きます！！
気を引き締めて、行ってきたいと思います。
でも、三輪山は呼ばれた人しか行くことができないらしいので、もしかしたら色々なご采配にて行けないかもしれません。
それはそれで、まだ私が行くべき時ではなかったと解釈します。
でも、なんとなく行けそうなきがしてます＾＾
もし行きましたら、また報告させて頂きますね☆
たくさんのブログの中から選んでいただいてありがとうございます。
今日も一日よい日でありますように＾＾
神様の事を楽しく読めるブログを紹介しておきますね。
桜井識子オフィシャルブログ「～さくら識日記～」Powered by Ameba
Inspirist Message | インスピリストメッセージ
私の主観ですが＾＾
楽しいですよ～
皆様も、神仏関係で勉強になる本でも構わないので知ってることがあれば教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
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どちらの道が正解？？ どちらでも正解！！
職場の先輩より、求人情報を教えて下さる連絡がありました。
障害のある小児へ関わるお仕事のようです。
今までとは全く違った分野で全く未知の世界・・・
まして、我が子との時間を優先しようと考えていた矢先に常勤勤務。
でもですね、その連絡のタイミングが・・・
家じゅうを掃除、片付けをして
珍しく家の周囲を綺麗に掃き掃除し、玄関も綺麗にマットも干してとても自分なりにスッキリとした気分になって30分後にラインがきました。
なんか、凄くないですか？？
神様の導きかな～なんて一人考えていました。
試験があるので採用の可否はわかりませんが、せっかく縁があって私の所へ来てくれたお話なので、受けるだけ受けてみようかな～
と思っています。
未知の世界を体験してみることもきっと悪くはないかもしれませんし。
それに、受かればご縁があった。
不合格であればご縁がなく、他の何かが私を待っていてくれている。
と思える気がします。
守護霊は、あなたのことが好きで好きで、あなたが喜ぶように手をかしてくれる
私たちには守護霊様が必ずついていて、守護霊様が応援してくれています。でも、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うと守護霊様からの手助けが得られなくなってしまいます。でもご安心を「ありがとう」の言葉で守護霊様は戻ってきてくれるそうです。
「私」の人生というのは、生まれながらにシナリオがあって、それを守護霊様が私たち以上の膨大な力で成り立たせてくれている。悩んで悩んで選択した道も実は最初から決まっていて、選ばれるべくして選ばれた道である。というのが正観さんのお考えです。
私もそう思います。私たちは誰一人自分だけで生きていける存在ではありませんよね。日々小さなもの・事柄に感謝を忘れず謙虚に生きていきたいと思います。
私の人生のシナリオがどんなものかは、神のみぞ知る＾＾
今回のお知らせには何か心にムクっと湧いた感情があったので、それに流されてみるのも一興ですよね。
結局私は看護師として生きていく運命なのかな～(^^;
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
結果は、またいつかご報告したいと思います。
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