次男の感受性・・・涙の別れ
夕方4時過ぎ、いつも通り帰宅した次男(4年生)。
手に手紙らしきものを持ってウロウロ・・・
私:「何してんの?遊びに行くの??」
次男:「嫌。ちゃう・・・」
私:「何持ってるん?」
次男「紙」
・・・と、外へ出ていく次男💦
後で聞くと、先生の手紙を裏で一人で読んでいたみたいです。
基本的に、次男は生まれた時からマイペース。
保育園児にして、主人とともに
「何があっても、いつ死んでも仕方ない。」
と心のどこかで決心した子です^^
ので、まぁ何かあったかなぁ・・・
程度で様子見です(^^;
夕食時、案の定(?)元気がない。
お風呂にて
「今日、先生になりたい先生終わりやった。先生の理科楽しかった。」
と。教育実習の先生に見て頂いてたようです。
特にそれ以上言わないのでそのままで。
布団に入って・・・
恒例です。
辛い時のうちの次男。
すすり泣く声が。
やがて号泣に。
「もしかしたら6年で先生来てくれるかもしれんて!!」
ゆうて大泣きです。
長男、末っ子ここりんは熟睡です。
背中をさすっても何しても収まりません。
そんなに悲しい事なんですね。
感受性が豊かととらえます?
ネガティブ思考の私は、私の愛情不足?!
となってしまいがちですが、プラスに考えましょう^^
とりあえず、怒って寝かせる手段は回避して・・・
現在リビングで一緒にDVD鑑中です★
今まで我慢させていたんですから!!
今は君たちが思う存分付き合うよ~!!!!
明日は雨予報だけれども、一応母は野球の当番なんだよ~
親の心子知らず~ 親の体子知らず~
私もそうでしたね。きっと。
次男がこんなに泣くほど優しく接して頂いた先生、ありがとうございました。
再開できたら、感動的ですね^^
私の心をたくさん動かしてくれる次男・・・
一番純粋で優しい子だな~と思います。
次男の不思議話は、またどこかでさせてくださいね^^
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